僕の話
今日は僕のキャン玉の話をしようと思います
実は小5の時に土佐犬にキャン玉を1つ喰いちぎられた・・・
親にも言えず・・・早20年近く
僕もキャン玉が無い事を忘れていたんですが
この間、風俗嬢のババアに「あんた玉ないね」
って言われ思い出した。
僕 「えぇ まぁ」
ババア「どうしたの?」
僕 「子供の頃、犬に1つかじられて・・・」
ババア「あんた、2つ共ないわよ」
僕 「えっ!?」
いつの間にキャン玉もう1つ無くしたんだろう・・・
思い出してみた・・・
5年前にコロンビア人という
どう見ても中国人の立ちん棒に別れ際
キャン玉を握られたことがあった。
その時、彼女が驚いた表情でポツリと言った
あの言葉・・・
「・・・ワビサビ」
それ以来、コロンビア人と言い張る中国人は
船着き場から姿を消した。
今でもコーヒー豆に煎った匂いを嗅ぐと
彼女を思い出す。
グッバイ! ワンさん!!
グッバイ! 僕のキャン玉!!