桜とメイド。
しばらく。
先月末の話だけど、26日にライセンスvol.ENJOY!がありました。
久々でしたね、ライセンスのライブ。お客さんも大入りで、大変よかったのでは
ないでしょうか。今月も29日にあります。皆さん友達をお誘い合わせの上、是非。
翌日、サカイスト・ハイキングウォーキング・カナリア・LLR・ゆったり感の
ユニットライブ「悪ガキ」がありました。みんな悪ガキでしたねぇ〜。
こちらのライブも第2弾があるかも、とのこと。その時は是非。
そして現在、ライセンス井本さんのライブ「いのもっちゃんと。」の準備中で大忙し。
作ってる段階だけど、こちらもおもろいライブになるでぇ〜。
詳細はライセンスの公式HPにて。チケットが若干余ってるそうなので、
こりゃ行かなきゃ損ソン。
そんな日々の合間を縫って、ぶらり深大寺に桜を見がてら、名物のお蕎麦を食べに
行ってきました。
某先輩作家の鎌倉ほど遠出じゃないが、何か私も「行ったれ〜!」って感じで。
いや〜綺麗。お見事。私も含め、どうして日本人はみんな、桜に魅せられるのだろう。
アイポッドでケツメイシの「さくら」を聴きながら桜を見上げ、過去の恋を思い出して
ぐずったりして。そのまま蕎麦をすすって、涙にあいまって塩辛くなったりして。
この国に生まれてよかったなぁ〜って思う時間でしたね。
また後日、打ち合わせ終わりの朝の本社にて。同期の作家プレスリー岡島こと、
岡島くん(同期で親しい間柄なのに、何故か話す時はお互い敬語)と2人で、
急に思い立ち、何と今流行の「メイドカフェ」に行ってきました。
やっぱ流行りもんは作家として押さとかなきゃならんだろうということで。
秋葉原に行き、街を散策。できるだけベタ〜なメイドカフェに行きたいなぁっていう
ことで、朝からグルグル秋葉原中を歩く。平日なのに、いい歳した電車男たちがいっぱい
ウロウロしてました(ま、俺らも変わらんが)。
そして一軒目、とびこみで見つけた店にドキドキしながら入店。
巷で有名な、あの来店時の「お帰りなさいませご主人様〜」を期待してドアを開けると
普通に元気良く「いっらしゃいませ!!」って言われたので、萎え〜。
すぐにドアを閉め、次のお店へ。
そして2軒目。テレビなどで有名なメイドカフェ「@ホーム カフェ」を発見。
これは期待できるだろうとドキドキしながらドアを開けると、想像通りの
「お帰りなさいませご主人様〜!!」が飛び込んできた。
迎えてくれたのも、想像通りのメイドさん。店の作りも独特な感じで、いたるところに
メイドさんの手書きと思われる丸文字の紙が貼り付けてある。写真やグッズの
販売コーナーがあったり、奥にはショーで使われると思われる小さい舞台まである。
ほぉ〜・・・こういうとこか〜!結構明るい感じなんだね。
客もイメージではもっさい男子たちばっかりかと思ったが、女の子同士とか、カップルが
来ている。たぶんみんな、俺ら同様流行もん見たさで来ているのだろう。
しかしイマイチどういうシステムなのか分からずに席に付いたのでドキドキしていたが、
持ってこられたメニューを見てみると、コーヒーなども600円ぐらいでまぁ
普通の喫茶店ぐらい。
ただ「メイドさんとゲームができるコース」が1000円、
「メイドさんとチェキが撮れるコース」が500円など、メイドさんとより深く接点を
持つために料金が発生している模様。なるほどな〜。ということで・・・
撮りました。この写真を撮るのに、他の客が見ている前で舞台に上がり、この写真の
女の子に「ニャンってポーズして下さい」って可愛く言われたので、やってみたさ。
ただ何故か勝手に私が「萌え〜〜〜!!」って絶叫している落書きをされたのには
解せなかったが。どうしてだ?やっぱり私がアキバ系に見えたのか!?
店に長時間いてもキョロキョロするだけで、何かこっちが照れてくる感じになったので、
コーヒーを飲むと早々に退散いたしました。
まぁ、いい経験になったかな。でもぶっちゃけたやらしい話、健康な男の子はメイドさんを
触りたくなるんじゃないかな〜。要はイメクラの何もできへんとこなだけやし。
その後、私がレンタルビデオ屋の大人のコーナーに走ったことは、言うまでもない。